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サクソフォーンの学習者が読むべき書籍と取り組むべき練習曲について 

サクソフォーンの学習者が読むべき書籍と取り組むべき練習曲について

以下の書籍、練習曲集はサクソフォーンを学ぶすべての学習者へ勧めるものである。

~書籍~
■Larry.Teal 「サクソフォーン演奏技法」

初級から中級までのあらゆる学習者にとって必要な基礎的技術が収められており
さらには今後取り組むべき練習曲集、作品などが示唆されている。

■David Liebman 「サクソフォーン上達法」

主に中級以上の者に勧められる著作であり、高度な技術習得への前段階となる身体の使用について多く語られている。


~練習曲集~

■H.Klose 「25 Daily Exercises」

簡単な読譜とアーティキュレーションの習得、リズムの養成、和声進行の把握に
役立つ
特にメトロノームを使用し機械的に全曲をこなさなければならない。
メトロノームは各拍頭、1,3拍頭、1拍頭、そして2,4拍頭(EvenとSwing、さらに
互いを切り替えて)、各拍裏の7パターンを実施する。

[練習の目的]
・完全なるレガートタンギングの習得
・アーティキュレーションの習得
・時間分割の方法
・パーカースクールの習得
・Swingの習得
・正確な8分音符の習得

※この練習は技術の根幹を成すものであり、生涯を通じて練習されるべきである。


■G.Lacour 「50 Etudes Faciles Et Progressives」

簡単な読譜とアーティキュレーションの習得、各種の長さの音符とブレスの練
習、および強弱の練習に役立つ。
この練習から以降は機械的に実施されてはならない。

[練習の目的]
・メロディを把握し後に必要となる「プリ・ヒアリング」の能力を養う
・初歩のアーティキュレーションを学習する
・さまざまな長さの音符を学習する
・ブレスのとり方をマスターする


■L.Blemant 「20 Etudes Melodiques」

将来に長大な作品に挑む前段階として中規模の長さの練習曲を用いて集中力を養う。
総合的な中級程度の技術が必要であり、習得の目安に使用する。

[練習の目的]
・集中力の育成
・変化する音楽場面への対応
・総合的な技術指標


■DeVille 「Universal Method for Saxophone」

初級から中級までの学習者にとってすべてと言って過言でない豊富な量の資料を
含む。
また易しい2重奏などの資料も併載されており指導者を交えて取り組まれるべき
である。

[練習の目的]
・おおよそ全般的な技術の解説、習得
・2重奏(人間とのアンサンブルの初歩)の体験


■H.Klose 「25 Etudes De Mecanisme」

初級から中級までの学習者の基礎的な奏法が身に付いたかを確認するためにちょうど良い難易度であり、積極的に取り組まれるべきである。

[練習の目的]
・基礎的な技術の確認


*********************************************************
およそここまでの練習あるいはここに挙げたものに準ずる練習は、
学習者本人がクラシックを志望していない場合においても
かならず実践されるべき内容である。
*********************************************************


■Ernest Loyon 「32 Etudes」

複雑な運指と高度な読譜力を身につけるために良い著であり、クラシックへの道へ進まない者たちにも強く勧める。

[練習の目的]
・より高度な楽器操作の習熟
・複雑な運指を可能にする


■Sigurd.M.Ruscher 「158 Saxophone Exercises」ほか

特にこの著だけが優れているわけではなく、考え得るすべてのタイプの和声に対
してのアルペッジョができることがジャズ演奏において不可欠である。
できればこの著に準ずるエチュードを自分で作成して練習することが望ましい。

[練習の目的]
・すべてのコードタイプにおける分散和音の練習


■C.Parker 「OmniBook」

モダンジャズ(ビバップ)の大元であるCharlie Parkerの演奏を聴き、ニュアン
スが掴めるよう訓練する。
オリジナルのレコードを聴くことを怠ってはならない。

[練習の目的]
・Be-Bop(フレイズ、タイム)の習得
・基礎的なジャズ楽曲の習得

など
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category: 技術・学理

thread: LIVE、イベント

janre: 音楽

Posted on 2012/02/15 Wed. 01:03  edit  |  tb: --  cm: -- 

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