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近日のライブと出張予定-20161201 

12/1 演奏予定をアップデートしました!!
※一般のお客様のご観覧いただけない演奏は記載しておりません。

【近日のライブ予定】※カッコ内は予定使用楽器
[2016年]
<12月>
03日 京都天神川 さうりる(Alto/Soprano)[Art Déco Pudding]
04日 和歌山 モーメンツ(Alto/Soprano)[Art Déco Pudding]
07日 FMラジオ:RadioMix(FM87.0)出演(17:00~17:49)
09日 京都祇園 Pickup Midnight Session
11日 京都天神川 さうりる(Tenor)[/w中務恵子]
23日 京都宮津 宮津ロイヤルホテルラウンジ演奏(Tenor)
24日 京都宮津 宮津ロイヤルホテルラウンジ演奏(Tenor)
30日 京都祇園 Pickup Midnight Session

[2017年]
<1月>
04日 FMラジオ:RadioMix(FM87.0)出演(17:00~17:49)
13日 京都祇園 Pickup Midnight Session
21日 大阪下新庄 Music Cafe Mellow Tone(Tenor)[ついったー東方部]
22日 京都天神川 39Cafe(Baritone)[Orangetto]
27日 京都祇園 Pickup Midnight Session
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category: ライブ・コンサート情報

Posted on 2016/12/01 Thu. 12:06  edit  |  tb: --  cm: -- 

ひとことバックナンバー 20161201 

2016/11/16
あなたがいま現在練習していることを、今日の演奏に活かそうとしても無理です。
ジャムセッションは実験と発表の場ですのでそこではどんどんおやりになったらよろしいでしょうが、見ている人にはわかるものです。
3年経てば、自然と手がそのように動くことでありましょう。あなたの音楽にその練習内容が真に活きるためにはそれだけの時間が必要なのです。
3年後のあなたの音楽を豊かにするために、今日を大切に生きるのです。

2016/11/17
リズムが悪い人というのは本来はいません。
リズムが悪いとされている方は、ユニーク(独自)であると言う事です。あなたがひとりであなたの音楽を全うするおつもりか、もしくは他のメンバーに自分に合わせてもらうおつもりならば訓練は要りません。それは個性のひとつなのです。

2016/11/18
単純に他人より大きな音で吹いたからと言ってそれはあなたの音楽になんの利益ももたらすことはありません。

2016/11/19
音楽をするのに、じょうずだったかへただったかと言うことは、ほんとうはあまり大切なことではありません。
あなたが亡くなるそのときにご自分の人生を振り返って、人様よりも楽しいことをひとつ多くしましたと言うだけで、それだけですでに充分ではありませんか。

2016/11/20
左肩をすくめる必要はありません。あなたの左腕には肘がついているのであなたの左手は肩をすくめずともキーを押さえることができます。
右肩を下げる必要はありません。あなたの右腕には充分な長さが備わっていますので肩を下げずともキーを押さえることができます。

2016/11/21
倍音練習は、LowBbからLowC♯までで実施して満足していませんか。
あらゆる音から倍音練習は可能です。

2016/11/22
習得の難しかったフラジオが出るようになったからと言って、そればかり吹いているようでははた迷惑な遊びで終わります。
それに、フラジオは別に難しい技術ではなくあなたが難しくしてしまっているのです。

2016/11/23
夜中の2時に防音室のドアを開けて敏感で不寛容な家族隣人の寝静まる中で練習ができるほどのそんな小さな音で、まともに演奏ができるようにお成りなさい。
たとえ演奏会でそんな音量が不必要であったとしても、その技術はあなたの音楽にとっておおきな余裕を生み出すことでありましょう。

2016/11/24
読譜が遅い人は、譜面を書く行為を多くすることである程度早くなれます。
書いた譜面が間違っていても最初のうちは構いません。
1日でどこからも文句のない楽譜が書けるようにはなれません。

2016/11/25
最短で上手になる方法は、考えられるすべての組み合わせをひと通り吹いてみることです。

2016/11/26
とある簡単なメロディを半音ずつあげてみましょうとか、そういった課題にあたり「書いてあればできます」「書き直せばできます」と言うのでは何ら課題の真意を理解していません。
それらを頭の中で処理できることが必要なのです。
はじめは極めて丁寧に膨大な時間をかけてでも。

2016/11/27
どんなに高価な楽器を揃えたところで、完全なサックスというものはこの先も含めて作られることはないでしょう。
それよりも奏者の技量を鍛え上げるほうが何千倍も尊いことでしょう。

2016/11/28
常に品のよい音楽に身を包むべきです。
普段あなたが耳にしているものがいつしか勝手にあなたのからだからでてくることでありましょう。

2016/11/29
なまじ12調の長音階の譜面などを後生大事に持っているからいつまで経ってもそれがなくては吹けないままでいるのです。
すべての標準運指を覚えたらそのチャートはひと月以内に捨ててしまえば良いのです。

2016/11/30
バンドにおいて、ギタリストにチューニングのためのAをくださいと言うと多くの場合220HzのAをくれるので考慮に入れる必要がある。
アルトやソプラノを持っているときは440のAをくださいと言うのがより良いであろう。

2016/12/01
手にしたリードの善し悪しで音楽が決まるということはありません。
そのリードがある程度の適切な範疇に収まっているものであれば、何を使っても気にならないでしょうし、またそのリードに合わせた演奏をすれば良いのです。

category: 書き物

Posted on 2016/12/01 Thu. 11:32  edit  |  tb: --  cm: -- 

サックスとわたし 

黒田雅之15歳、地元の公立高校に入学し吹奏楽部の部室前を友人と歩いていたときにそれは起こった。

中学からの友人はギターだのベースだのドラムだのという楽器をすでに始めていたが、わたしは少し立ち遅れていた。

よく友人たちと「なんの楽器がやりたいか」という話をしたものだが、これといって強烈にこれがやりたいというものはなかった。

しいて言えばピアノとギターが弾いてみたかったが、どちらも一目見てその操作の複雑さに断念した。

兄がいて、よく洋画のサントラやブラコンなどを聴いていたものだからサックスというものをおぼろげながらに知っていた。

そうだ、やるならあれが良いな。

とは思ったことはあるけれども、実物も見たことはないしおそらく挑戦してみてもどうせ吹けないのであろう、などと漠然とあきらめていた。

新しい学校、新しい環境におかれ心も浮かれていたそのときに唐突にドラマは始まった。

「ねぇねぇ、なんの楽器やりたい?」

顔を見上げると吹奏楽部2年生の女子部員が数人、周りを取り囲んだのである。
いつの間にか吹奏楽部の部室前にそれとは知らず踏み込んでいたのだった。

中学では体育会系の部活を3年間勤しんできたために女子に対する免疫は特にない。

女子生徒と仲良くしゃべっていると次の日にはやれ付き合っているだのなんだのとからかわれる環境で育ったためにこの時点ですでに顔が真っ赤である。

さてこの2年生の女子生徒たち、迷い込んできた1年男子にハイエナのごとく群がったのには理由があった。

男子部員が圧倒的に少ないのである。

吹奏楽部にはティンパニやドラムセット、コンバスにチューバなど、大きくて重いものがどっさりある。

中学3年間でみっちりと吹奏楽部で練習してきた「きちんと吹ける主力部員」は勧誘などしなくても勝手に入ってくる。

されどこういった機材を運ぶのに適した男子部員は入部の予定がなかった。

それで一人でも多く確保しておきたかったのである。

「ねぇねぇ、なんの楽器やりたい?」

高まる鼓動を感じながらその問いにサックスを吹いてみたいとかろうじて答えた。

すぐに準備されるテナーサックス。はじめて見る実物。

首から提げ、指を置く場所を教えてくれる。

1年上の女子生徒が自分の体をべたべた触ってくるのである。

女の子としゃべっただけであいつエロいとかからかわれる学校からきて2週間ほど、いきなりおさわり(おさわられ)パブ経験である。

もう詳しい記憶はない。おそらく「あ・・」とか「う・・」とかしか口にしていなかったであろう。

「吹いてごらん」

吹いてみ、ってコレ(マウスピース)あんた吹いてるやつちゃうんか・・・

ええんか・・ほんまにええんか・・・

そんなんしたら小学校で放課後にこっそり好きな女の子のリコーダー吹いて翌朝先生にこってりシボられた同級生の○君とおんなじちゃうんか・・

いわれるままに吹いてみると、なんと音が出た。

いままで何の楽器をやってみても満足に弾くことはできなかった自分がサックスなら音が最初から出ている。

そのまま指を教えてもらいLowCからHighCまでを習う。

その途端、黄色い声が上がる。

「いやーんめっちゃうまいやーん」「才能あるんちゃうーん」「じょーずぅー」

もうクネクネモード全開である。高2春だから16歳か。本当に女は恐ろしい。

彼女らの瞳にウソのキラキラが浮かんでいる。それが商売っ気丸出しのキラキラであることに気がつけるわけもない。

しかしこちらは本当の初心者、入部してうまくやっていける自信はまったくない。

いつまでも音が出たくらいで喜んでいるわけには行かないことくらいはわかっていた。

それを告げると、

「大丈夫、あたしたちが毎日教えてあげるから!」

もうこれで撃沈ですわ。はい。撃沈されました。

まままま毎日これかー!

毎日おさわり(おさわられ)パブかー!

冷静に考えればそんなわけはないのだが、それほど冷静であればもう少しマシな人生を送れたことであろう。

かくして、黒田雅之15歳まったくの初心者状態での吹奏楽部入部は決定したのであるが、この先は実に艱難辛苦の連続であった。

「大丈夫、あたしたちが毎日教えてあげるから!」

この言葉を信じて入部届けを出したはずであった。
翌日、放課後を待って意気揚々と部室に向かう。

昨日とは打って変わって静かである。
メトロノームとカタカタという音のみが次第に聴こえてきた。

徐々に部室に近づいているというのに、今日はそれしか聴こえない。

部室の前に立つ。

ガラガラとドアを開けるとそこはまったくの無人。

はるか遠くで野球部のカキーンという音がかろうじて聴き取れる、放課後の静寂があるだけであった。

いぶかしがりながら先ほどから聴こえるカタカタ音を頼りに階上へ向かうと、たったひとり3年生女子部員がいた。

手にはスティックを持っており、木の板のようなものに雑巾をかぶせてメトロノームに合わせてカタカタしていた。

音の主はまさにその3年生であった。

「あなた誰? 何か用?」と問われる。

「きのう入部した1年生です。教えてくれるということで来ました。」

その言葉で3年生はすべてを察した様子であった。

こちらはまだ何のことだかわからない。

「誰もいないのですが、何をしたら良いですか?」

こちらからたずねると彼女は言った。

「あの子達はもう来ません。合奏練習が始まる○日までは誰も来ないと思います。」

まったく持って意味がわからなかった。

このあとここで彼女から真相を聞くことになるまでは。

「吹けちゃう子は自動的に入部するから心配してないんだけど重い楽器を運べる男の子が欲しかったのよ。

あなたもう入部したんでしょ?ならもう誰も来ないよ。」

このときやっと、すべてがわかった。

すべては罠だったのである。女というものはこれほどまでに恐ろしいものなのか。

この3年女子も担当はパーカッションで、サックスを教えることはできないという。

倉庫へ連れて行かれ、奥にしまってあった昨日より大きなケースを掘り出してきた。

「男の子だったらコレ重くないでしょ。しばらくコレ使って練習して。

で、本ならあるから自分で読んで勉強してくれる?たぶん合奏練習始まったら一緒にやってもらうから。」

渡されたケースを持つとぐっと重い。開けると昨日より少し大きなサックスが入っていた。

いや、少しじゃない

結構重い。

上のほうは一回巻いてある。なんだこれは。

備品のサックス教則本のありかを教えるとその先輩も行ってしまった。

そういえばさっき、「合奏練習には出てもらうから」と言っていた。なんだそれは。

その日から孤独との戦いが始まるのである。

たった一人部室というか倉庫に篭り、教則本を開く。

そうかバリトンサックスというのかこれは。いちおうサックスなんだ。

黒田雅之のサックス人生はここからスタートであった。

日々が過ぎ行き、それなりに音は出るようになったが譜面は読めないまま。

合奏練習というのが始まる。

やっと人が来た。

2年生がきた。そして1年生も来た。

見事に女子部員だらけ。1年の男子部員は3名だったと思う。

全員が中学校でやってきた様子。

初心者は自分ひとり。。

当然わからないことだらけで隣の人に聞いたりするのだがみんな忙しくて丁寧に教えてくれる余裕のある子はあまりいない。

それになんだか悪いような気がして訊くに訊けない気持ちが勝って、合奏が終わってから自分で勉強するということが多かった。

それでも独学でなんとか譜面が読めるというところまでこぎつけ、次の日の合奏に加わるのだが。。。

どうも自分だけ居心地の悪い音がある。

決まってとある曲のファを吹くとき、気持ちが悪い。

ほかの曲ではそうは思わない。。。

楽譜の読み方は間違っていない。

G Clefである場合、五線の第1間は「ファ」だ。

ファとは、1,2,3,4を押さえた運指で間違いない。

そもそもほかの曲では問題ないのだからチューニングとか言うやつの問題でもないはずだ。やったことないけど。(この時点ではまだ良くわかってはいない)

駄目だ。本では埒が明かない。

意を決して同級生S君に訊く。

「この曲のファ吹いてたらなんかおかしいんやけど、なんでかわからへん?」

「さぁ」

こいつはこの返答に1秒かけなかった。そもそも見せようとした譜面すら見ずに答えた。

おれどんなけ冷遇されてるねん。。

仕方なくまた倉庫に篭りほかの本を探すと世の中にはシャープという記号が存在し問題のファはそれに当たるということ、そもそも違う音であるということがわかった。

わかった。もうこれっきり二度と誰にも頼らん。

あるいは、このときのS君の冷たい対応がその後の人生を決めてしまったかもしれない。

それから、すべての疑問に対して自分で納得するまで調べるということを徹底してやることになった。

ひとりというのは怖いもので、同級生たちは当然身につけているはずだと考え高校2年生が終わるころには一般的な楽理やコード理論、コード進行、アベイラブルスケールについてはマスターしてしまった。

それもだいたいUSTとかModal InterChangeくらいまではやってしまったのだからやりすぎといえばやりすぎである。

頭でわかっていても実技が伴わなければ何の役にもたたんというのはまさにこのころのわたしのことをよく言い表していると思う。

なぜ一般的な楽理からコードプログレッションの勉強をしていたかというとそりゃあアレである。

アルバイトの帰りにウォークマンで聴いたジャズのレコード。

当時はCDを借りてきてカセットテープにダビングということをして聴いていた。

サックスの絵が描いてあるCDを借りてきたらそれがジャズだったのである。

とりわけ、ソニー・ロリンズとブランフォード・マルサリスが大好きになった。

そして、1年生の冬頃には吹奏楽部にはもう行かなくなってしまった。

なぜならそのころにはアルバイト代で自前のテナーサックスを買ってしまったのだから。

かくして、愉しくも前途多難なるわたしのサックス人生は始まったのである。

category: 書き物

Posted on 2016/11/15 Tue. 19:27  edit  |  tb: --  cm: -- 

ひとことバックナンバー 20161115 

2016/10/06
いつも自分の投稿を見て、文章が固いなぁ、と反省していますが、なかなか治りません。
今日はシンプルに行ってみます。
「みなさん、息はもっとたっぷり吸ってください。」
以上です。

2016/10/07
うまく行かないときほど、口は噛み締めて頭に血が上って、がむしゃらになるのが人間というもの。
もちろん負のスパイラルに陥って、改善する余地はありません。
いっぺんマウスピースを口から離してリセットしてみましょうか。
リセットできないときは、今日はもう寝たほうがいいですよ。

2016/10/08
何回間違えてもいいから、不作為に選んだどんな音からでも譜面を見ずにドレミファソラシドと吹けたら色々と捗ることでしょうね。

2016/10/09
フォルテシモの練習はそれはそれで要るのですけど、ピアニシモの練習もがんばってくださいね。
鳴るか、鳴らないかと言うような小ささの音の勉強も訓練には良いですよ。


2016/10/10
マウスピースだけで1オクターブくらいは音階が吹けるようになってから楽器の練習を始めたほうが良いですね。


2016/10/11
メトロノームはピッピッと言うやつではなくてしっかりコンコン言うやつがいいですね。


2016/10/12
旋律を吹きながら、きちんと脚でBeatを刻めるようになりましょう。
早い曲だったら、1.3でもかまいません。2.4でもかまいません。
いまどこを演奏しているのか、Lostしないようにしっかり数えましょう。

2016/10/13
楽器やマウスピースによっても違いますが、チューニングを済ませたあとのネックコルクがたくさん見えている方は、いちど基本的な奏法を見直したほうが良いかもしれませんよ。


2016/10/14
著名な方や先生方の演奏を見て、「あれはあの人だからできる」「自分には死ぬまでかかってもどうせできない」と最初から諦めていませんか。
あの人たちも同じ人類なのですよ。



2016/10/15
倍音練習をやらずに楽器の練習を進めてはおられませんか。
第4倍音まではすぐにできるでしょう。
第8倍音までは必修と考えてください。
もちろんそれ以上もやってください。


2016/10/16
高い音を吹くときに口を締め付け、逆に低い音を吹くときには口を緩めるような吹き方をなさっていませんか。
いつもアンブシュアは一定に保ちましょう。


2016/10/17
アドリブをするのに、なんとかスケールとかを覚えるのに必死になっていませんか。
まずはコードアルペジオをやりましょう。
最初はルートを追うだけでも良いです。
アルペジオはお持ちのサックスの全音域でやるのが良いですね。
それができたらアプローチノートも使いましょう。
それから、テンションも使って見ましょうか。
そこまでいったら名前なんか覚えてなくても、スケールができてますよ。

2016/10/18
サックスで吹く以前に、手拍子でも歌でもいいので拍の裏がキチンと取れているかチェックしてみてはどうでしょうか。
録音してみればすぐにわかりますよ。

2016/10/19
「わたしリズム感ないんですー笑」
軽々しくその重大な言葉を口に出せるところにすべての問題が集約されているのかも知れませんよ。



2016/10/20
タンギングが早くできないという方は、倍音練習が本当にきちんとできているのか確かめてみると真の問題を見つけることができるかもしれませんよ。


2016/10/21
指が早く回らない悩みを持っている方は、携帯電話でご自分の指の動きを録画してみると良いかも知れませんね。


2016/10/22
テキストや、マイナスワンなど、有効な資料が昔よりは手に入りやすくなりましたね。
お金で手に入るのは所有権だけですね。


2016/10/23
練習を始めるときには、「今日はこの練習をやります」と宣言してから始めたほうがいいと思いますよ。

たとえば、「いまからクローゼをやります」ではなくって「8分音符の粒を揃えるためにメトロノームとクローゼを使ってレガートタンギングの練習をやります」というふうに。

2016/10/24
コードでも、スケールでも、ひとつ覚えたら12キーで網羅しないと意味がありません。

簡単なことです。
言い訳の前に、やればいいのです。

2016/10/25
レッスン場は、あなたの日々の練習の進捗をチェックしアドバイスを得るところです。
練習をする場所ではありません。

2016/10/26
あなたが旋律を吹いている最中に、他の人はどんなことをしているか把握できていますか。
あなたが裸の王様でなくひとりの演奏家で有りたいと願うならば、吹く以上に聴くことも大切な仕事です。


2016/10/27
主にジャムセッションの場において、
自分のアドリブソロの終わりを不安げに表情と身振りで次のソリストに伝えるのはいますぐお止めなさい。
自分の音楽の終わりとバトンの受け渡しくらい、きちんと音で表現しなさい。

自分の前のソリストのソロの終わりを顔を見て心配そうに待つのはいますぐお止めなさい。
ドラムソロであっても、前を向いて目を閉じてきちんと聞いていれば、どこをどう歌っていてどう終わる(私たちにバトンを返す)つもりなのか、ちゃんとわかるはずです。

曲の終わりをどうするのかを、身振り手振りで示すのをいますぐお止めなさい。
あなたの音楽の終わり方くらい、音で周知させなさい。

2016/10/28
演奏中、リズムが狂ってきてドラムの人の音を聴いて修正すると言う事が常態化していませんか。
メトロノームを使って練習し、ひとりでも狂うことなくテンポがキープできると良いですね。


2016/10/29
マウスピースに歯型が付くような吹き方をなさっていませんか。
下唇の内側が痛いような吹き方だと、吹くのが楽しくないですね。


2016/10/30
吸い込んだ息は、大切な有限の資源です。
有効に使いましょう。


2016/10/31
ハーフタンギングとか、ダブルタンギングとか、いろんなタンギングがありますね。
普通のタンギングがきちんとできることがいちばんたいせつですよ。


2016/11/01
息継ぎしないで長く演奏できることが必ずしも良いとは限りません。
それで助かることもありますが、音楽はびっくり人間大賞ではないのです。


2016/11/02
リズムは、音楽において何をおいても優先されるべき事項です。

2016/11/03
練習には計画が必要です。
1、2週間直近の短期目標と、数ヶ月あるいは1年程度先の中期目標、さらに10年後に自分はどうなっていたいかという長期の目標です。
この内もっとも大切なのは長期目標で、ビジョンと呼び変えても良いでしょう。


2016/11/04
レコードなどですばらしい演奏を聴いて「うーん、イイなぁ」で終わらせる人にその演奏に迫ることは生涯できませんし、まわりの上手な人の練習方法を訊いてそれだけで「すごいねー」で終わる人は何者にもなれません。

2016/11/05
フレイズを歌おうとして過度なアーティキュレーションがついていることに気が付きませんか。
そっけなく吹けば、それで充分ですのに。


2016/11/06
コードがわかったら、コード進行を学ばなければなりません。
コード譜をみながら、作曲家がそこに忍ばせておいた美しいラインを探し出す愉しい作業にはいるのです。


2016/11/07
リードをマウスピースに取り付けるときに髪の毛一本分マウスピース黒いところが見えるようにと言うのは悪しき伝言です。


2016/11/08
持ちやすいからと言ってバリトンサックスの3番管、4番管を持ってはいけません


2016/11/09
それでは倍音練習をしてみてくださいと言うと、いくつかの倍音を出してみてハイできましたと言う方が目につきます。
それは倍音が出せるか確認しただけですね。
倍音が出せるようになってから、その倍音を使った練習をするのです。


2016/11/10
息を吸うときに何処から吸おうが構いませんがソバをすするのはやめに致しましょう


2016/11/11
見栄え良く立つということだけで、救われる音があります。
姿見があれば、ぜひご覧になってください。
もしもあなたの楽器を持った姿が不自然であればそれは、奏でた音楽も相応に不自然でありましょう。



2016/11/12
自分はアマチュアだから、とどこかで自ら足枷をはめてはおられませんか。
もっと上手に吹きたいと願う気持ちはプロ奏者でもアマチュアでも関係ありません。
むしろプロ奏者よりも無制限に上を向けるのがアマチュアの強みなのです。



2016/11/13
いろいろな便利なグッズや、ま新しいマウスピースなどが溢れています。
あなたのその楽器が壊れた(不揃いな)ものでなければそれを新しいもの、高価なものに替えてもそれだけではじょうずにはなれませんでしょう。


2016/11/14
テンションノート、アボイドノートなどの学習をするのに小難しい楽理を学ぶ必要はありません。
さいわいなことに、この何世紀かのあいだ1オクターブはたったの12個の音に平均して分割することになっているのです。
つまり、たったの12回繰り返して試してみるだけですべてのケースを網羅できるのです。

2016/11/15
楽器を手にする前に、いちど胸いっぱいに空気を吸ってみることをおすすめいたします








category: 書き物

Posted on 2016/11/15 Tue. 09:26  edit  |  tb: --  cm: -- 

近日のライブと出張予定-20161018 

10/18 演奏予定をアップデートしました!!
※一般のお客様のご観覧いただけない演奏は記載しておりません。

【近日のライブ予定】※カッコ内は予定使用楽器

<10月>
23日 香川高松 サクソフォンコンサート(Tubax)[ダッパーサクセイバーズ]
28日 京都祇園 Pickup Midnight Session
29日 滋賀長浜 VON(Tenor)[クロネコ演奏団]

<11月>
02日 FMラジオ:RadioMix(FM87.0)出演(17:00~17:49)
05日 京都舞鶴 Music Bar HAMO(Tenor)[クロネコ演奏団]
06日 神戸三ノ宮 Zafiro(Alto/Soprano)[Art Déco Pudding]
07日 京都先斗町 アバンギルド
11日 京都祇園 Pickup Midnight Session
19日 東京小岩 BackinTime(Tenor)[タケシーズ]
19日 首都圏 レッスン行・第1日目(参加者募集)
20日 首都圏 レッスン行・第2日目(参加者募集)
23日 福山レッスン(参加者募集)
25日 京都祇園 Pickup Midnight Session
27日 京都天神川 39Cafe(Baritone)[Orangetto]

<12月>
03日 京都天神川 さうりる(Alto/Soprano)[Art Déco Pudding]
04日 和歌山 モーメンツ(Alto/Soprano)[Art Déco Pudding]
07日 FMラジオ:RadioMix(FM87.0)出演(17:00~17:49)
09日 京都祇園 Pickup Midnight Session
11日 京都天神川 さうりる(Tenor)[/w中務恵子]
23日 京都祇園 Pickup Midnight Session

category: ライブ・コンサート情報

Posted on 2016/10/18 Tue. 12:37  edit  |  tb: --  cm: --